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  • 相続人調査と相続財産の調査

    相続に当たって、まず一番初めにおこなうことは相続人の把握と、相続財産の調査になります。しかし、具体的に相続人の範囲とはどんなものなのでしょう。また、相続財産にはどのようなものが含まれて、どういったものが除外されるのでしょうか。ここでは、相続人や相続財産の把握や調査方法について確認していきたいと思います。 【相続人...

  • 遺産相続を弁護士に依頼するメリットとは?

    遺産相続は、大きな金額が動く可能性があるため、相続人同士で争いに発展する事態が、しばしば発生します。当事者同士で解決しようとすると、余計にこじれてしまったり、平行線を辿る一途となることも多いですが、第三者である弁護士を入れることによって、円満解決や、早期解決に結びつく可能性があるのです。今回は、遺産相続の問題で、...

  • 遺産分割協議書の作成が必要なケース

    遺産分割協議書とは、遺産相続の分配方法を相続人全員で、話し合って決めた内容を書き記したものを指します。遺産分割協議書の提出が必須な手続きもありますが、それがなくても手続き可能なものもあるため、相続手続きを行う人すべてに必要なわけではありません。 では、遺産分割協議書はどういった場合に必要になるのか確認していきまし...

  • 相続の中に借金があった場合の対処法

    相続人調査と相続財産の調査のページでも触れましたが、被相続人の遺産を相続する際、プラスの財産だけでなくマイナスの財産を引き継ぐことがあります。通常、何も手続きをしないまま、遺産を相続することを単純承認といいます。単純承認した場合には、借金などの債務や、連帯保証人など、保証人の立場もまた、相続することとなります。

  • 遺言書の種類と効力

    遺言書は、被相続人の財産をどのように分け、託すかを生前に書き記したものであり、原則として最も効力の強い方法です。遺言書の残し方にも3つあります。それぞれ、自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言です。今回は、種類別に3つの特徴と効力について考えていきたいと思います。 【自筆証書遺言】自筆証書遺言とは、文字のごとく...

  • 相続開始から申告までの流れ

    相続人(亡くなった人)の遺産相続の手続きの期間は、相続開始(被相続人の死亡した次の日)から相続税の申告をおこなうまで、原則として10か月以内と決まっています。 今回は、相続の手続きには具体的にどのようなものがあるのかを、期日順に確認していきましょう。 【相続開始から3か月以内におこなう手続き】■相続放棄相続放棄...

当事務所が提供する基礎知識

  • パワハラを理由に退職した...

    パワハラが理由で退職したいと考えているが、慰謝料請求はできるのか知りたいと考えている方はいらっしゃるでしょう。パワハラを...

  • 離婚時の財産分与において...

    離婚をする際にはいくつか取り決めておかなければいけないことがありますが、その中でも財産分与は重要です。他方で、財産分与の...

  • 相続開始から申告までの流...

    被相続人(亡くなった人)の遺産相続の手続きの期間は、相続開始(被相続人の死亡した次の日)から相続税の申告をおこなうまで、...

  • 起業・会社設立の流れ

    「自分の力を試したい」今まで培ったノウハウを生かして独立したい、と考え、起業したり、会社を設立する方は多いでしょう。ここ...

  • ハラスメント問題を解決す...

    ハラスメントとは、和訳すると「嫌がらせ」や「人が不快に思う行為」になります。セクシャルハラスメントに対する被害の訴えとし...

  • 年収400万円の養育費相...

    子どものいる夫婦が離婚する場合、子どもの親権と並んで、養育費が非常に重要な問題となります。このページでは、離婚問題に関す...

  • 遺留分とはどんな権利?

    遺留分制度とは、相続人保護の観点から設けられた制度であり、遺留分とは被相続人の兄弟姉妹以外の法定相続人に最低限保障されて...

  • 公正証書遺言があってもも...

    公正証書遺言は一般的にはもめたり、後で問題になったりする可能性の低い、安全な遺言の方法とされています。しかし、公正証書遺...

  • 高次脳機能障害とは

    交通事故で負傷した場合、被害者から加害者へ慰謝料を請求することができます。そして慰謝料の対象は事故直後の怪我だけでなく、...

  • 会社設立を弁護士に依頼す...

    会社を設立するという決断は、多くの人にとって大きな決断になるかと思います。個人事業主から法人成りしたり、会社員から起業を...

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弁護士紹介

宗川弁護士の写真
  • 代表弁護士

    宗川 雄己(むねかわ ゆうき)

    所属団体
    京都弁護士会
  • 経歴
    平成15年 洛星高等学校 卒業
    平成21年 京都大学法学部 卒業
    平成23年 同志社大学法科大学院 卒業
    平成25年 弁護士登録、執務開始
    平成30年 ムネカワ法律事務所 設立

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事務所概要

名称 ムネカワ法律事務所
所属 京都弁護士会
代表者 宗川 雄己(むねかわ ゆうき)
所在地 京都府京都市下京区繁昌町295-1 日宝京都1号館601
電話番号/FAX番号 075-746-7907 / 075-746-7908
電話対応時間 平日9時~22時 / 土日祝:10時〜18時(ご相談は事前予約で時間外でも対応可能)
定休日 不定休

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