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法定 相続

  • 遺産分割協議書の作成が必要なケース

    遺産分割協議書とは、遺産相続の分配方法を相続人全員で、話し合って決めた内容を書き記したものを指します。遺産分割協議書の提出が必須な手続きもありますが、それがなくても手続き可能なものもあるため、相続手続きを行う人すべてに必要なわけではありません。 では、遺産分割協議書はどういった場合に必要になるのか確認していきまし...

  • 相続人調査と相続財産の調査

    相続に当たって、まず一番初めにおこなうことは相続人の把握と、相続財産の調査になります。しかし、具体的に相続人の範囲とはどんなものなのでしょう。また、相続財産にはどのようなものが含まれて、どういったものが除外されるのでしょうか。ここでは、相続人や相続財産の把握や調査方法について確認していきたいと思います。 【相続人...

  • 相続開始から申告までの流れ

    相続人(亡くなった人)の遺産相続の手続きの期間は、相続開始(被相続人の死亡した次の日)から相続税の申告をおこなうまで、原則として10か月以内と決まっています。 今回は、相続の手続きには具体的にどのようなものがあるのかを、期日順に確認していきましょう。 【相続開始から3か月以内におこなう手続き】■相続放棄相続放棄...

  • 離婚と子どもについて

    ただし、親権には財産を管理する権利、法定代理権、監護権の3つの性質があり、実際、子供と暮らすためには監護権が必要となります。 親権には3つの性質は、以下の通りです。 ① 身上監護権…身上監護権とは子供を教育やしつけをして、育てる権利です。② 財産管理権…未成年の子供に代わって、子供の財産を管理することを言います。...

  • 交通事故でご家族を亡くされた方へ

    2020年4月1日に法定利率が変更されます。※4 単利計算…元手のお金のみに利息を付ける計算方法を言います。 逸失利益は、場合によって残された家族の方にとって、大切に使うお金になるでしょう。ですので、元となる年収を間違くしておいた方が良いと思われます。 ③ 慰謝料加害者側へ交通事故で亡くなった方の慰謝料の請求は、...

  • 遺産相続を弁護士に依頼するメリットとは?

    遺産相続は、大きな金額が動く可能性があるため、相続人同士で争いに発展する事態が、しばしば発生します。当事者同士で解決しようとすると、余計にこじれてしまったり、平行線を辿る一途となることも多いですが、第三者である弁護士を入れることによって、円満解決や、早期解決に結びつく可能性があるのです。今回は、遺産相続の問題で、...

  • 相続の中に借金があった場合の対処法

    相続人調査と相続財産の調査のページでも触れましたが、被相続人の遺産を相続する際、プラスの財産だけでなくマイナスの財産を引き継ぐことがあります。通常、何も手続きをしないまま、遺産を相続することを単純承認といいます。単純承認した場合には、借金などの債務や、連帯保証人など、保証人の立場もまた、相続することとなります。

  • 遺言書の種類と効力

    遺言書は、被相続人の財産をどのように分け、託すかを生前に書き記したものであり、原則として最も効力の強い方法です。遺言書の残し方にも3つあります。それぞれ、自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言です。今回は、種類別に3つの特徴と効力について考えていきたいと思います。 【自筆証書遺言】自筆証書遺言とは、文字のごとく...

当事務所が提供する基礎知識

  • 労働問題の解決を弁護士に...

    ひとくちに労働問題と言っても、種類はさまざまにあります。例えば、いじめや嫌がらせ、不当解雇。在職強要・賃金未払い・労働条...

  • 離婚と子どもについて

    離婚を考える夫婦の中には、子供がいる場合があるかと思います。親であれば子供に愛情を持つことが多いので、親権を取って一緒に...

  • 法定相続分と遺留分の違い

    相続に際して相続人の取り分を決定する際、法定相続分や遺留分といった話が出てきます。両者は異なるものであるため、違いを理解...

  • 離婚協議書に記載するべき...

    離婚協議書は、法的に有効な内容の記載である限り、契約書として有効にその効力を発揮します。そのため、離婚協議書の作成時には...

  • 症状固定とは|診断目的や...

    ■症状固定とは?症状固定とは、交通事故が発生し被害に遭った場合に、交通事故における症状の程度を被害者と主治医が確定する手...

  • 未払い残業代を会社に請求...

    国民の三大義務は教育・納税・勤労となります。多くの方は生活のために仕事を持っているかと思います。しかしながら、2000年...

  • 離婚の種類と手続き

    結婚が一般的に男女が互いに婚姻の意思を確認して行うものである一方で、離婚も、ある状況をのぞいて、基本的にはお互いの合意が...

  • 会社設立に必要な書類と登...

    会社を設立したいと考えている方でも、げんなりしてしまうのは設立の手続きだと思います。自身ひとりだけで作業をしようとすると...

  • ハラスメント問題を解決す...

    ハラスメントとは、和訳すると「嫌がらせ」や「人が不快に思う行為」になります。セクシャルハラスメントに対する被害の訴えとし...

  • 離婚調停にかかる費用はい...

    調停離婚とは、夫婦間での協議が上手くいかない場合、家庭裁判所に調停を申し立て、調停委員が間に入り、合議することで離婚が成...

よく検索されるキーワード

弁護士紹介

宗川弁護士の写真
  • 代表弁護士

    宗川 雄己(むねかわ ゆうき)

    所属団体
    京都弁護士会
  • 経歴
    平成15年 洛星高等学校 卒業
    平成21年 京都大学法学部 卒業
    平成23年 同志社大学法科大学院 卒業
    平成25年 弁護士登録、執務開始
    平成30年 ムネカワ法律事務所 設立

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事務所概要

名称 ムネカワ法律事務所
所属 京都弁護士会
代表者 宗川 雄己(むねかわ ゆうき)
所在地 京都府京都市下京区繁昌町295-1 日宝京都1号館601
電話番号/FAX番号 075-746-7907 / 075-746-7908
電話対応時間 平日9時~22時 / 土日祝:10時〜18時(ご相談は事前予約で時間外でも対応可能)
定休日 不定休

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